英語を選んだ日
- 1 日前
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英語嫌いを乗り越えた
英語への苦手意識を乗り越えた
英語が苦手だったのにお子さんが英語を嫌いになってしまったら、どうしたらいいですか?
これは、保護者の方から最もよく聞く不安のひとつです。最初は順調だったのに、だんだんやる気がなくなってきた…。実は、ほとんどの子どもが一度はこの時期を経験します。
今日はそんな時期を乗り越えた二人の生徒のお話をご紹介したいと思います。
彼女のお話
彼女が初めてFantastic Englishに来た時、授業についていくのが精一杯でした。初日から英語で話すことを求められ、最初はとても大変でした。英語が嫌いになりそうだった、と後に話してくれました。
でも、彼女は諦めませんでした。
少しずつ理解が深まり、楽しさに変わり、そして英語を心から好きになっていきました。
今年の春、外国語コースのある高校への進学が決まりました。卒業の際、彼女は英語で手紙を書いてくれました。

"I have come to love English. I am really glad that I was able to learn with you both."
教室には、彼女が描いた絵が今も飾ってあります。顔がありません。「まだ顔が描けなくて」と言っていた彼女は、「いつかまた来て描く」と約束してくれました。私たちはその日を楽しみに、絵をそのままにしています。
彼のお話
10歳の頃の彼は、賢くてユーモアがあって、でも全然本気を出していませんでした。
私たちは何度か、真剣にお話ししました。「もう小さい子供じゃない。英語も、勉強も、すべてに対してもっと真剣に取り組んでごらん。そうすれば、きっと楽になるから。」
彼は聞いてくれました。

そして、私たちの学校でも特に印象に残る生徒の一人になりました。授業のあとはよく音楽の話をしました。お父さんがロックンロールの名バンドを次々と紹介してくれていて、私たちもおすすめを加えていきました。The Beatles, Bon Jovi, Deep Purple。彼は翌週になると、どっぷりはまって来るのでした。英語は入り口でしたが、気づけばもっと大きなつながりになっていました。
卒業して数ヶ月後、ご家族と一緒に学校を訪ねてくれました。日本を代表する大学への合格を、わざわざ報告しに来てくれたのです。
努力したのは彼自身です。でも私たちは、本当に誇らしかったです。
英語を生活の一部に
お子さんが日常的に触れるコンテンツのうち、英語はどのくらいの割合を占めていますか?
私たちがこの二人に共通してすすめたこと — それはYouTubeを見ること。でも英語の勉強動画ではありません。英語を母語とする人たちが楽しみで見ているコンテンツです。竜巻、旅行、スポーツ、リス、なんでも構いません。お子さんが好きなもので大丈夫。ただし、英語で。
言語は勉強だけで身につくものではありません。生活の中に入り込んだとき、初めて本当に身につきます。週1時間の授業が、英語が日常のあちこちに現れるようになれば、10時間にも20時間にもなっていきます。
週に1時間。それが私たちの時間です。
でもその時間は積み重なります。そしていつか、英語はただの「教科」ではなく、その子自身の一部になっていきます。
それが、私たちがこの仕事をしている理由です。大切なお子さんを信頼して預けてくださり、ありがとうございます。
— Mr. J & Mrs. J
Fantastic English Sapporo




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